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数万年前、湿原の南側にある三方ヶ峰火山の大噴火によって、山の大部分が崩壊、
陥没して出来た湖が池の平であり、そこに雨水と共に土砂が流れ込みその上に植物
遺体が半分解のまま堆積して泥炭層となり、やがて泥炭層の上にミズゴケが生ええて
水をため湿原となった。池の平一帯は亜高山・高山植物が1200種類あり、湿原植物も
見られる自然の宝庫である。8月中旬、ヤナギラン・マツムシソウ・ノアザミ等が咲き、
木道からはその群生を直近に見られた。また、ベニヒカゲ(蝶)等も盛んに飛び交う湿原を
時折霧が覆い幻想的な湿原に一変する変化にとんだ一日であった。。
池の平湿原