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日本列島を南北に横断する大きな裂け目(フォッサマグナ)の露頭が
北巨摩郡武川村を流れる富士川の支流、石空(いしうとろ)川渓谷に出現した。
(1992.1)
これは、夏の長雨で渓谷の表土が高さ15メートルほど崩れたために出現した
ものである。場所は、村中心部から、南西へ7キロメートルほど入った巨摩山地の
標高約1000メートル付近で幅約10メートルわたってみることができる。
これは地質学的にも貴重な資料である。
フォッサマグナ
石空川渓谷には地蔵ヶ岳北面の水を集めて流れる石空川をさかのぼり七つの滝を巡る片道40分
の道のりで渓谷の自然を満喫できる遊歩道があります。遊歩道と言っても鉄で出来た急勾配の
いくつもの階段、吊橋、階段状になっている吊橋、岩がごろごろしている川原を歩くコースです。
その横道をそれた所に『フォッサマグナ』の露頭を見る事ができます。元々まっすぐだった日本を
折り曲げてしまった裂け目が観察できます。太古のロマンを感じます。遊歩道の終点は滝見台です。
目の前には勇壮な九段の滝、その奥に見えるのが東日本では最大級の落差121mの高さから
一気に流れ落ちる『精進ヶ滝』です。『日本の滝百選』の中でも有数な滝にランクされるだけに見応え
があります。031-1005
石空川(いしうとろがわ)渓谷
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精進ヶ滝・遠景


精進ヶ滝


九段の滝


九段の滝


渓谷紅葉





渓谷紅葉


渓谷紅葉





渓谷紅葉







二の滝


二の滝